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関口雅代さんが販売用の袋のデザインをした、津波で流されてきた奇跡の米「大槌復興米」が平成27年3月3日(火)に開催された表彰式で、ソーシャルプロダクツ賞を受賞いたしました。
菊池妙さんが見付けられ、ボランティアの皆さんはじめ大勢の手で育てられてきたお米が、社会を改善するソーシャル・プロダクツとして評価されました。

大槌復興米は、東日本大震災の発生から8か月が経った201111月、岩手県大槌町安渡(あんど)の菊池妙さんの家の跡で実っているのが見つかったお米です。安渡地区は海に面しており、水田は周辺にすらありません。このお米は、津波でどこかから流されてきて、潮をかぶった土地で自然に芽吹き、逆境を乗り越えて稲穂をつけた「奇跡の米」なのです。妙さんからこのお米の種籾を託された遠野まごころネットでは、大槌復興米を大槌町を代表する産物に、そして地域の復興のシンボルに育てようと、ボランティアのみなさんや地元のみなさんと栽培をおこなっています。

大槌復興米、販売もしています。2合パックが500円、5kgパックが5,000円(いずれも税抜)。ご注文やお問い合わせはtonomagokoro@gmail.com0198-62-1001まで。


この、お米はJALのファーストクラスの食事で出されています。




「おおつちありがとうロックフェスティバル」は無事大盛況のうちに終了しました。
皆さまのご協力に心からお礼申し上げます。


 以下 関口雅代 記

このたびは ありフェス応援の呼びかけに賛同頂き、

本当にありがとうございました。

私たちの呼びかけがしたかった事は、多くの大槌町の方々に、関心を持ってもらい、一緒に感動してもらい、地に着いたお祭りにしていってもらう事。

「おおつちの夏と言えば、ありフェスっておもしれーお祭りがあるんだよ?」って言ってもらえるよな。

同時に企画した「ありがとうの交換ポスター」を大槌に貼ってもらってから、町民しか募金出来ない「ありがとう花火募金」もどんどん協力者が増えて行ったそうです。

今年、無事開催で来た事で、町民の皆さんの意識が変わった事は間違いありません。

子供達、おじいちゃんおばあちゃん達、皆が「うるさいね?笑」

「楽しいね?笑」ってたくさん集まってくれました。

来年は是非一緒に行きましょう!

本当にありがとうございました!


https://readyfor.jp/projects/arifes/announcements/4155

先人を誇り重んじる町です。
それでも若者達が町を去りました。
町に残った若者は光る「意思」を持っていました。
余所者の与えたモノではありません。
先人の子供達が見つけた「石」です。
余所者は「イシ」がやがて町をひとつにする事を信じています。
それがヨソゴトでない事を知っています。
この「ロック」の輝きは(笑顔)と(感謝)で。
それが子供達に続いて行くんだと。

                       
   関口雅代





ロサンゼルス新撰組夏祭りの模様がロサンゼルスの日本語放送「よるクリ」で
9月15日に放送されました。我々のメンバーもインタビューを受けました
ここをクリックすると映像を見ることが出来ます。4分20秒から始まります。



ロサンゼルス新撰組夏祭りへ参加した際に
米国カリフォルニア州トーランス市

Sushi and Japanese diningHONDA


オーナー松浦純三さんから$3025.57預かりました。



純三さんと話してこのお金は子供たちの支援に使って欲しいとのことでした。

270人のお客さんからの寄附だそうです。

純三さん(右)とタカヒコさん(左)は二人ともお子さんがいらっしゃり「被災地の子供たちの事を思うと涙が止まらない」と熱くお話しされていました。


同志会メンバー小山武仁税理士事務所では被災者支援事業として無料相談に応じています。http://www.koyamatakehito.com/被災者支援/

◎ ロサンゼルスでJAMDA主催の「東関東大震災・被災動物たち」の講演会を支援しました
 JAMDA


◎ 遠野まごころネットが「まごころサンタ基金」奨学金設立。
 
 「まごころサンタ基金」http://tonomagokoro.net/santakikin へのリンク

新撰組まごころ同志会として40万円を寄付しました。
今後も支援してまいります。

106名の学生さんへ奨学金を出すことが出来たそうです。
 皆様のご支援に心より感謝申し上げます。 3/24現在 ここをクリック

◎新撰組同志会ニュース15号に「関口雅代の東日本大震災復興支援レポート」が掲載されました。
PDFファイルで内容を見ることが出来ます。
同志会ニュース15号.pdf へのリンク


◎関口雅代さんが1月15日より2月2日まで岩手県遠野市に滞在し遠野ボランティアネット・プロジェクトNext等のボランティア団体と共に被災地応援活動に入り、無事多くの課題を持ち帰りました。
その活動を通し新撰組同志会として支援できる内容を検討し、同志の皆様はじめ、支援して下さる皆様へ募金または物資支援のお願いをします。


◎関口雅代さんが遠野まごころネットのホームページの最新記事「ゲル 冬の家」を執筆しました。
   遠野まごころネットへリンクhttp://tonomagokoro.net/archives/12736 へのリンク


◎関口雅代さんが遠野まごころネットの「まごころネットポスター2012冬バージョン」の写真に写っています。左から2番目です。手が揃っていません。記事によるとまともな写真もあるようです。
  ポスター記事へリンクhttp://tonomagokoro.net/archives/12777 へのリンク





                                                   


                                 
                                   
             



  
    E-mail:doshikai_tohoku@yahoo.co.jp